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- 町工場の親方
- 2013/02/17 09:55 AM
「加藤紘一とその仲間」 ーー2013年 2月16日(土)09時23分
Tell、me、the、company、you、keep
and、I、will、tell、you、what、you、are.
あなたの、(親しい)、友人について話してください。
そうしたら、あなたが、どのような人物か、(どの程度の器量のタマか)、語ってあげます。
[《市民》でつくるシンポジウム]のご案内
日時ーーー2006年10月27日【金】
時間ーーー開場=午後5時30分
会場ーーーグランド エル・サン クリスタルホール(山形県鶴岡市)
参加者
コーディネーター/早野 透氏(コラムニスト)
パネリスト/佐高 信氏(評論家)
パネリスト/鈴木 邦男氏(評論家)
パネリスト/小森 陽一氏(日本文学者)
パネリスト/加藤 紘一氏(衆議院議員)
早野透・・「朝日新聞・編集委員」、典型的な日本嫌いのチョーニチ左翼、辻元清美の大フアン。
早野透・語録より。 「これからは女性パワーの時代、田中真紀子・議員や辻本清美・議員のような人が総理に成ったら、日本も元気になる。
町工場の親方・・「この女たちが総理になり、チョーニチとお前がブレーンになったら、日本が地獄になるのは間違いない。」
佐高信・・「週刊金曜日・編集委員」、国旗・国歌に敵意を持つ、徹底した反体制、下品な暗い顔つきの憎日左翼。
鈴木邦男・・一水会所属の、「右翼」、ということになっているが、一見、正反対の極と見られる、右翼と左翼は案外近く似通ったところがあり、常識的日本人と、右翼または左翼の距離よりずっと近いものがある。鈴木はかって、「朝日ジャーナル」、にも何回か寄稿し、NHKを反日放送局にしてしまった、悪質癌細胞ともいえる、黒幕・上田哲との交友や、左翼よりと受け取られる発言をするため、「似非右翼」、「左翼転向者」、と言われいる。案外的を得た評価かもしれない。
小森陽一・・東大教授。「九条の会・事務局長」、天皇制廃止論者、マルクス主義者。
「平和を愛する、中共、北朝鮮の公平と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意する」
加藤紘一・・「私は、『国民』、と呼ばれるより、《市民》、と呼ばれたい。」
上記メンバーを見た場合、常識的な日本人は、この加藤紘一・代議士は、どうしようもない、左翼、《左派社会党=共産党より、左の社会主義協会派の流れをくむ、現在の民主党左派》、の人間と思うでしょう。
これが、政権与党、自民党の、「保守本流」、とやらを自称し、防衛庁長官等の閣僚のほか、党の幹事長、(=強大な権力を有する、ナンバー2)、をやった男の正体です。
こんなのが、政権与党中枢にいたわけです。
それから見ると、今回の加藤紘一の発言は当然とも言えます。
Re.侍:新しい国へとシナ人以下の加藤紘一
加藤紘一の下劣な品性
瀬戸弘幸氏が、「加藤紘一研究、1〜6」、を氏のブログで書かれております。
その中から一部を引用させていただきます。
・・・それでは先ず加藤紘一とはどのような人物なのか?その人物評をネットで書いている人がいたので、それを今日は紹介することにしましょう。
太田述正という方のHPがある。この太田さんは東大法学部から防衛庁に進んだ異色の経歴の持ち主である。30年間防衛庁に勤務、2001年の参院選挙に民主党から出馬したが落選している。
この太田述正氏が2002年4月に書いた記事の中に次のような文章があった。
(2)ケーススタディー・・・加藤紘一
私は、拙著「防衛庁再生宣言」(2001年6月)の中で次のように書きました。
「昨年、自民党内で「反乱」を試み、一転悲劇(喜劇?)の人となった加藤紘一氏こそ、宮澤氏の愛弟子であり、保守本流のなれの果てを象徴する人物である。評論家の屋山太郎氏は、「加藤さんの周囲から聞こえてくるのは鉄鋼加工メーカー『共和』から金が流れたという話や北朝鮮のコメの利権に絡んでいるといった利権の話ばかり。
あるいは山形県内の建設業を仕切って、“山形の金丸信”と呼ばれているとかね。要するに加藤紘一は斡旋利得を政治と心得ている。少なくともそれを保守本流だと思い込んでいる」と言っているが、このことは、山形県を管内に抱える仙台防衛施設局の局長であった私が、職務上実感したことだ。
加藤氏が、防衛庁長官として初入閣した1984年(すでに宏池会のプリンスと言われていたが)、年末の防衛庁キャリアの会に出席して次のように挨拶した。
「防衛庁長官にという話がきたとき、なんで自分が防衛庁長官なんぞにならなきゃいかんのかとがっかりした。しかし、ヨーロッパでは、国防大臣になるのは一流政治家への登竜門だ。とすれば、防衛庁長官を経験することも、悪くないかもしれないと思い直した。それにしても、皆さんは、よくもまあこんなところで一生勤めておられますね」と。
このような志の低さ、政治の矮小化(=ハイポリティックスの放棄)が、政治家をして利益誘導・斡旋利得に勤しませ、政権政党たる自民党を中心とした政治の構造的腐敗をもたらしたのである。このことこそが、自民党と結びついた既得権益グループを通じて日本の社会全体を腐食させ、現在の日本の長期にわたる閉塞状況をもたらしているといえよう。
この文章を読まれて皆さんはどのように思われたでしょう。まさに加藤紘一という人間性が垣間見れるのではないか。この太田氏は多分このような加藤氏が許せないと思い政治家を志したのかも知れない。
この文章は私も前にネットで読みました。
このようなことを口にする、加藤紘一という人物の品性の下劣さ、教養の無さに呆れました。
自国の軍隊をここまで馬鹿にする人間が、与党の幹部で通ってきたと思うとゾットします。たとえ、「防衛庁長官」、の地位が自分に不本意だったとしても、こんなことを平気で口にするとは、言葉もありません。
自国の安全、軍の意義が分かるかどうかの問題以前に、これは絶対に言ってはいけない台詞です。
自衛隊蔑視の左翼、チョウニチと何ら変わりはありません。
こんな大将の下で、危険な猛訓練に励む、ジェット戦闘機乗りや空挺部隊、陸自、海自の将兵は浮かばれません。一国民として何とも気の毒に思いました。
「一隅を守る、人間の誠実さ」、に対する、敬意が毛頭ありません。こういう、人間にとって大切なものが、完全に欠落しています。
加藤のような人間にあるのは、虚栄心、自己の利権、困難な局面になったら逃げる、損だけはしまい、という浅ましい下劣な品性です。
チョーニチ好みの親分の、宮沢喜一同様、これは加藤紘一の過去の行動が証明しています。
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