[2] 「アンカー」宮崎哲弥氏が朝日新聞の原真人編集委員を名指し批判

Comments


不安な30歳
2012/12/21 02:09 AM
勿論安倍さんは信頼しているし期待もしている。
新聞や民放なんかの偏りっぷりやデタラメっぷりは理解している。
それでもやっぱり現企業の上層部や経営陣に対する不信感はとても拭えない。
物価が上がって、売上が上がって、企業利益が出て、給料が増える。
理屈は通ってるしわかる。
とても理論的な考えだし正論なのだけど・・・。
でも、この10年くらいの経営陣や企業上層部のあり方を見てると・・・。
経営陣は経営失敗の責任は取らず、そのツケは実働社員のリストラや、新規雇用無しなど若者へ押し付けて
自分達は針のムシロに座ったふりをして、席は譲らず
リストラ等をしているのに役員報酬をホクホクと受け取る。
こんなの見せられてると、とても売上上昇=賃金上昇とは考えられない・・・。
sss
2012/12/21 03:31 AM
>不安な30歳さん
実は、わたしもそこに唯一の不安がある。

なぜなら、円安で出た利益を時差で現れるコスト(原料費・電気代等々)に備えるなどの理由で抱え込む可能性も否定出来ない。
愛情もって言えば、この20年で染み付かされた貧乏人根性が邪魔をすると。
また、日本の場合内需が大っきいので、量的緩和・円安のメリットが広く行き渡るのは一にも二にも外国にモノを売っている会社の志(ちゃんと賃金まで回す)次第みたいな所があるだろうと。
このトピの岩井コスモ証券エコノミストの
「もうここに至っては、多少の副作用にも注意しながらですけども、やっぱり今までやったことないような政策をやらないと、このデフレからは脱却できないんじゃないかなと思います。」
は、そのあたりも交えたコメントなのかと勘ぐりたくなります。

従って、
政府は、庶民派とか言うエコノミストのヤジを覚悟で一般的には法人税を下げて、利益がちゃんと出る様にしてあげる必要があるかと。
または、過剰(この判断は難しいけれど)な内部留保に税をかけるとか税率を上げるとか、設備投資と人件費にかかる経費に対しては費用計上の審査基準を緩くするとか、包括的な対策を的確な時期に適宜出していく必要があるとおもいます。

いずれにしても、適正なインフレ軌道に乗るまでは多少の政府の関与が必要だと思いますし、危急存亡の秋に「市場に任せる」なんかする必要ないと思います。
岡本明子
2012/12/21 04:06 AM
いつも更新を楽しみにしています。
原真人さんについては、上念司さんも批判しています。
【まずは経済】読んだら目が腐る低質記事 動き出した安倍総裁[桜H24/12/19]

http://www.youtube.com/watch?v=qA396KaQb4I&list=UU_39VhpzPZyOVrXUeWv04Zg&index=16

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