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- beatDPJ
- 2012/12/03 03:42 AM
- こんにちは。
いつも記事を興味深く拝読しております。
先日、橋下氏は、外国人参政権には反対だから、保守派が橋下をバッシングするのは許せないみたいなことを記事にしていらっしゃいましたが・・・
9月に在日朝鮮人ら=特別永住者だけを対象にした参政権を与えると断言していますよ。
『橋下・大阪市長:「特別永住者に地方選挙権を」』 http://t.co/d9qhgdrb 特別永住者=在日朝鮮人
選挙戦になって、保守派から問われると、橋下氏は「維新は外国人参政権には反対だが、特別永住者に限って地方の政治に参加させる権利を与える」的なツイートをしています。
大阪民として、同胞への親しみなどから橋下氏を擁護するお気持ちは分かりますが、橋下氏は、在日朝鮮人らへさらなる権限を与えることは間違いないでしょう。
- kubanda
- 2012/12/03 04:02 AM
- >くっくり(管理人)さん
拙文がお考えと通じるところがあったようで、嬉しく思います。
まあ、ぶっちゃけて言うとそういうことですね。
いまもっとも「反原発」っぽくない政党は、自民党です。
(もっとも、自民党も公約の中で原発依存度を減らそうと書いてるのですが)
だから、自民党の躍進をなるべく防ぐには
「脱原発」を争点にするのが一番良いであろうと。
民放連などで、裏でそういう取り決めが出来てるだろうことを確信します。
ちょうどあの「椿事件」のようにですね。
あと、ちょっと普通に暮らしてる日本の一般の人にはピンとこない話ですが、
いまそういったマスコミ組織などで最高責任者になっている世代が
昔、学生運動をしていた人間たちだということに関係してくると思います。
彼らは、「反日的」であると同時に「反米」です。
日本の原発推進政策は、アメリカによる国策的な後押しがあったとされます。
したがって彼ら団塊サヨク(と便宜的に呼ばせていただきますが)は、
アメリカに対する憎しみを、そのまま原発に向けているのですね。
万単位で人が集まったという「官邸前反原発デモ」も、
実はその核にあるのは、単なるエネルギー政策に対する抗議ではなく、
そうした、数十年ごしの「怨念」みたいなものが後ろにあるわけです。
一部マスコミや知識人(?)の中に、病的なまでに原発に対する
敵意と憎悪を持つ人がいるのは、そのためです。
つまり、「脱原発」を(むりやり)選挙争点にするということは、
団塊サヨクマスコミにとって、嫌いな安倍自民党に不利な条件を作り出し、
しかも積年の怨念みたいなものもはらせるという、
一石二鳥のやり方というわけです。
しかしそれは、そもそも「自国のエネルギー政策」を考えるような
態度ではないんですね。 むしろそれはそっちのけで、
自分のエゴ的なものを優先しているというとんでもない姿勢なわけです。
エネルギー政策にしろ、経済政策にしろ、
愛国心を持っていない政治家が担当するのでは、
良い結果になるわけがありません。
私は、領土問題や歴史問題で日本人らしい意見を持っている政治家こそが、
けっきょく、エネルギー政策・経済政策等においても
最善の結果を出せる人たちであると、信じています。
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