Comments
- kkagayaki2
- 2012/10/27 08:37 AM
- このような情報は本当にありがたいです。政治に無関心でも食に関したことなら聴いてくれると思いますね、私のブログでも拡散させていただきます。
- koku
- 2012/10/27 04:22 PM
画像の上がってる芸者ブランドですが、1911年にアメリカでノザキって人がはじめたようなのですが。
http://www.geishabrand.com/AboutUs/Default.aspx
下のページにその缶があります
http://www.geishabrand.com/Products/Seafoods
日本人が芸者という名前を選ぶのは奇妙ですが。
で、なんだか思いだしたのが、富士山、侍、寿司、芸者と歌う歌w
http://www.youtube.com/watch?v=_I7pxBVaNBs
- くっくり@管理人
- 2012/10/27 05:01 PM
- kkagayaki2さん:
拡散ありがとうございます。
kokuさん:
このカキの製品については米当局は確かに韓国産と認定しているようなのですが。
http://www.healthcareasia.org/2012/korean-oysters-pulled-from-local-shelves-after-nationwide-ban/
中身は韓国のカキでもメーカーは日系ということなのでしょうか?もう少し調べてみます。
- koku
- 2012/10/27 07:17 PM
- なるほど、記事中に写真がありますね。
アメリカの会社が韓国で生産してるってことでしょうか。
失礼いたしました。
- くっくり@管理人
- 2012/10/27 10:45 PM
- kokuさん:
お返事遅れました。
ゲイシャは今から101年前に野崎産業がアメリカで立ち上げたブランドで、野崎産業の現在の会社名は川商フーズだそうです。
「タイ、中国を中心にフィリピン、インドネシアなどの優れた加工技術を持つ海外生産拠点から、 世界各地に商品を提供しております」とあります。
http://www.kawasho-foods.co.jp/business/index.html
輸出用商品なので基本的には国内で買える機会はほとんどないそうですが、海外では有名なブランドで、偽ブランド品も横行しているのだとか。下のブログさんでは中国産のサバのトマトソース漬け缶が紹介されています。
http://club-amigo.blog.ocn.ne.jp/blogcans/2009/12/post_668f.html
海外マーケットで勝ち抜くためにはやはり韓国産、中国産など安価なものを原材料として使うことが多いのでしょうか。
韓国企業でなく日本企業だったということで、そこは私も勘違いしていた部分があったので訂正の上、お詫びしたいと思います(_ _)
ただ、ゲイシャという日本を想起させるブランド名が世界に及ぼす影響(日本産のカキがアメリカで販売禁止となったと勘違いされる可能性)については、やはり心配になりますね。
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