[2] 「国民の修身」を親子で読みました(付:廣瀬中佐とマカロニほうれん荘)

Comments


腰抜け外務省
2012/07/28 03:13 AM
くっくりさん、こんばんは〜

杉野上等兵曹は、実は生存していて、今更生きてました、ということも出来ず、大陸の馬賊になったという話もありますね。

ちなみに廣瀬中佐ですが、遺体はロシア軍に回収され、丁重に葬られたそうですね。

子供のころ、江田島の旧海軍兵学校(現在の幹部候補生学校)を見学し、廣瀬中佐の肉片の付いた外套を見た記憶があります。

確か、佐久間艇長の遺書もあったような記憶が。因みに佐久間艇長の遺書は、各国のサブマリナーの必読書となっているそうです。

(尾籠ながら、ベンピ−であった少年の私は、旧海軍兵学校のレンガ造りの校舎のお手洗いをお借り致しました。だから防衛大に入れなかったのか???)
町工場の親方
2012/07/28 09:19 AM

> 監修の渡部昇一さんは、9ページに渡る序文の中で、自らの体験をもとに、「よい話は記憶の底にすり込まれる」と述べておられます。

>>「全部読み終えた。すごく懐かしい。発行年を見ると、自分が実際に使っていた本とは内容が少し違うかもしれない。でも、廣瀬中佐と杉野の話を習ったことはよく覚えている」

> 最後に、完全に余談になりますが、私は廣瀬少佐(戦死後中佐に昇進)と杉野上等兵曹(戦死後兵曹長に昇進) の話を、ギャグ漫画の「マカロニほうれん荘」で知りました。


昭和32年、国士・渡辺邦男監督による、日本映画史上、屈指の大ヒットと言われた、新東宝映画

「明治天皇と日露大戦争」、が封切られました。

その中で、旅順港における広瀬武夫中佐のシーンが出てきます。

「杉野はおらんか!杉野はおらんか!と絶叫しつつ、船内を捜す広瀬中佐の姿に、明治、大正、昭和一桁の日本国民は皆、涙を流しました。
ソクラテス
2012/07/28 09:41 AM
教科書の話題にかこつけてコメントしました。
光村図書出版の中学二年生用の英語教科書が変です。
韓国人の生徒が使う英語教科書と思ってしまいます。
教科書の見開きを見ていくと
ニューヨークの写真が2ページあり、
その次のページにはソウルの写真が1ページ全部をつかって掲載しています。
その次のページは目次で日本の写真のページは全くありません。
明細
1ページ目は一番星の英語の詩、
2ページ目はニューヨークのセントラルパークやエンパイヤステートビルの写真、
3ページ目は韓国(ソウル)の町並みとチマチョゴリを着た女性の写真
4ページ目が目次。(見開きに日本の写真はなし。)
そして物語もちょっと変です。
日本人のタクという男の子とアヤという女の子、
それにアメリカのティナという女の子と、
なぜか韓国人カンミンホという男の子がいっしょになって
音楽バンドを繰り広げる話です。
なぜ日本の英語教科書なのに主な登場人物として韓国人も加わっているんだ?
日本人の生徒とアメリカ人の生徒のバンド活動ならわかります。

光村図書のホームページを開いてみると教科書の内容を紹介されていました。
しかしそこには一切韓国の写真のページや韓国人の登場人物の名前は出てきません。
また生徒の国籍も書いておらず、日本人とアメリカ人のバントとしか見えません。
韓国の影も形もありません。
しかしホームページを見るだけでは日本の浴衣の挿し絵などもあり
日本人の生徒とアメリカ人の生徒の友情の物語になっています。

光村図書のホームページ
http://www.mitsumura-tosho.co.jp/kyokasyo/chugaku/eigo/

ホームページではあえて韓国を隠しているのでわかりませんがこの教科書を見れば誰もおかしいと感じるはずです。
ちなみにこの教科書は娘が使っているもので
娘からなぜ韓国の写真が掲載されて日本の写真がないのと聞いてきたのです。
またなんで韓国人が頻繁によく出てくるのとも聞いてきました。
それで私は知ったのです。

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