[2] 茶番のTPP交渉参加表明会見!ISD条項すら知らなかった野田首相!

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くろぢょか
2011/11/12 06:35 AM
記事更新おつかれさまです。

青山さんでさえ、以前は農業を強くしていくうえでという前提付きでTPP賛成派ではなかったか。その後「今の状態なら反対」と訂正なさったと記憶します。

今回のTPPは賛成派とされる人のなかに安倍元首相や桜井よしこさんが入っているので、はじめは難しく感じてしまいました。

私は、アメリカからの年次改革要望書の存在に注目して郵政民営化に反対したのなら当然TPPも反対ではないかと思っていたのですが、亀井さんをみていると、「あれ? 政権離脱せんのか?」と疑問に感じてしまいます。お歳のせいで郵政選挙のときのようなパワーはもう残っておらず、TPP反対のポーズだけして選挙民に義理を果たせたと思っているのか?まあ、以前外国人参政権には閣内で一人反対してくれた義理(?)があるから(本当は日本人なら当たり前だが)これ以上はかみつかないでおきますが。「出来レース」感がプンプンします。

しかし、この手の国内論議が割れるときに決まって出てくる「既得権益」というワードは紙上でもネットでも見ますが、ちっとも具体的でない。むしろ、「オレにも得させろ」と駄々をこねる響きがあってちっとも改革派に聞こえない。もっとわかりやすく解説してほしいのですが、多くのマスコミには期待もできませんね。だから、こうしてあちこちのサイトや動画を見て考えるわけですが。

私は(自分の仕事と無関係だからあえて暴論気味に言いますと)「建築界の談合ってのは小さな建築会社がお互いにつぶれないで何とかワークシェアしつつやっていく日本人同士の知恵だったんじゃないの? いちがいに悪いと言っていいのか?」と考えるほうです。

こんな小さな一分野の話題さえまじめに私は考え始めるとわからなくなります。だから20以上もある分野の協定なんかはっきりいって「わかるもんか」と思ってしまいます。そしてそれは政治家や官僚も大同小異のはずだと思います。

こんなふうにみんなで迷ったらどうするべきか?

私なら近寄りません。巻き込まれて苦境に陥る分野は農業だけでなく、医療、金融が明らかだと思う。そのデメリットというか厄介ごとと1パーセントにも満たない経済成長の見込みを引き換えにするなど、私にはとうてい理解できません。

だいたい、東日本はどうなります?

まだ被災地の復興は進んでいないし、農家は風評被害でたいへんだし、二重ローンの法制化などもまだのはず。そこへもって「増税」まで、まるで津波のように押し寄せてきている。私にはそういうイメージですが、せめて彼らが一段落してほっとするまで、これら「どうなるかわからない」厄介ごとを連日連夜聞かせるのはやめておこうという気持ちになれないのでしょうか、政治家や財界人やマスコミは?オバマの選挙協力をしているだけという報道さえありますが、それを信じたくなるほどTPP賛成派は具体的メリットを語ってくれない。

今日の国会質疑でも、TPP以外の手段による経済成長も数多く提示されていたのに、野田首相は「それはそれ、これはこれ」と木で鼻をくくったような答弁に終始。そもそもISDもわかっていなかったことがバレバレなのだから、そんな程度の頭で総理大臣の座になどすっとぼけて坐っているんじゃないよ! 早よ辞めてしまえ!

そんな声がどうしても出てしまう11月11日でした。9_11や3_11のような災難の日と後年言われなくて済むように。思わずそんな祈りの言葉が頭に浮かんでしまいました。

長文、およびリアリティを出すためとはいえ少し乱暴な表現も使ってしまってごめんなさい。

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