[2] 中国高速鉄道事故 車両隠蔽に朝日記者も驚愕!?

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反鼻
2011/07/25 08:42 PM
くっくり様、お疲れ様です。
ブログの更新を見て、ご体調に大過ないものと思い、安心しております。

さて、この中国高速鉄道事故の後処理ですが、情報の隠蔽云々以前に、中国ではこうした処置が普通です。
たとえば2008年4月28日(月)に起きた「山東省列車衝突事故」がその典型です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%B1%E6%9D%B1%E7%9C%81%E5%88%97%E8%BB%8A%E8%A1%9D%E7%AA%81%E4%BA%8B%E6%95%85

この事故では、北京オリンピックの宣伝のための特別列車「T195」が制限速度70〜80キロの場所を150〜160キロで走行して脱線し、対抗線路をふさぐ形で停止。
そこに逆方向から走ってきた列車「5034」が時速131キロで正面衝突。
72名が死亡、400名以上が負傷する大事故となりました。この隣国の大事故に際し、同日夜、当時の高村外務大臣は中国日本国大使館を通じて、ヨウ・ケツチ外交部長にお見舞いのメッセージを送っています。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/h20/4/1179505_906.html

「T195」には4人のフランス人が招待されて同乗しており、事故で負傷したとの事ですが、そのことは日本では報道されなかったと記憶しています。
それ以前の四川大地震において、青山繁晴氏が中国とフランスの親密な癒着関係を報じています(「アンカー」2008年5月21日放送)。

当時は中国のインターネット上で「いずれ鉄道テロが起きる」と言われていた時期であり、北京オリンピックに反対する中国国内の被弾圧人種、および北京オリンピックのせいで住む家を無くした中国人などの怨嗟の声が高まっており、2008年7月1日には上海で警察署の襲撃事件なども発生していました。
その後、警察襲撃犯の楊佳氏は中国国民から称賛を受けました。
http://www.ntdtv.jp/ntdtv_jap/polity/2010-07-04/569959873366.html

そして同路線は、なんと翌日4月29日(火)には復旧。
車両を取り除いただけで、事故調査も原因究明もしなかったのです。
今回の事故でも、事故から約1日半後の25日朝には事故区間で列車の運転が再開されています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110725/t10014429951000.html
その状況は、今回とまったく同じです。

したがって、今回の事故が「中国の威信をかけた高速鉄道だから」車両を埋めて原因解明をしないのではなく、中国はもともと「(民間の)事故の原因究明をしない」国だという事も心の片隅に置いて、この痛ましい事故を諸外国が注視し、外国人だけでなく、なによりも中国と中国国民のためにも、きちん事故調査と原因究明、および再発防止をするように、中国にプレッシャーをかける必要があると思います。

改めて、今回の事故で亡くなられた方々に哀悼の意を表します。

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[Serene Bach 2.04R]